20歳と38度線

とある大学生の日常とエッセイ。ソウル大学交換留学、彼氏は韓国陸軍軍人。K-popと政治問題だけでは語れない朝鮮半島を書いています。

【1年間分】韓国留学でかかったお金全部言います

 今回は、留学2学期目にかかった費用をまとめました。後半で1年間の合計費用を発表したいと思います!また、留学費用を自分でどうやって準備したのかもまとめているので、よかったら参考にしてみてください。少しでも、経済的な理由で留学に行こうか迷っている人たちの助けになれればなと思います。

 私は休み期間は日本に帰国していたので実質約8ヶ月しか韓国にいなかったことを先にお知らせしておきます。前学期の留学費用については半年前に下の記事にまとめているので、あわせて読んでみてください。節約術はこっちに詳しく載せてます(笑)

 

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2学期目の出費は合計56万円!

 留学2学期目の支出をまとめてみました。

<2学期目(2月末〜6月)の支出>

家賃      20万円(1ヶ月5万円)

携帯      2.2万円(1ヶ月5500円)

飛行機(往復)3.8万円

旅行 光州   2万円

         独島  4万円

   水原(日帰り)7000

   チョンアン(日帰り)8000

宅配    2万円

食費&交際費 21万円(1ヶ月 約5万円)

合計    56.5万円

 

 一人暮らしの家賃 

 1学期目は激安の寮に住んでいたのですが、2学期目は寮を出て一人暮らしをしました。寮を出た理由はまた別の機会に書く予定です(かなり苦労しました……)。

 一人暮らしの家の家賃は光熱費込みで1ヶ月50万ウォン(約5万円)でした。私が借りたのはワンルームテルという形式の部屋で、個室に冷蔵庫、シャワー、トイレがあり、キッチンと洗濯機、乾燥機が共用でした。1学期目は生活費が4ヶ月で33万円だったので、家賃が高くなった分合計費用が高くなっています。

一人暮らしの食費

 一人暮らしでは自炊をほとんどしませんでした。スーパーでお惣菜やスープを買って家で食べてました。共用キッチンでラーメンやお米などが無料で提供されていたので食費は安く済みました。

節約しなかった携帯代

 携帯はチャージ式のSIMカードでした。Wi-fiがない場所でもインスタグラムやツイッターを見ていたので、1ヶ月に2GB以上使うこともありました。通信量が少なくていい人はもっと安く済むと思います。

国際郵便は高い 

 飛行機代の他に宅配代がかかりました。これは、帰国するときに韓国から日本に荷物を送った時の輸送費です。国際郵便だったのでダンボール1つ5000円ほどして、とても高かったです。

今学期も旅行にたくさん行った

 1学期目同様、2学期目もたくさん旅行に行きました。光州、水原、独島、チョンアンに行きました。日帰り旅行だったり、友達とゲストハウスに泊まったりしたので旅費はそれほどかかりませんでした。

 交際費がとても安く済んでいるのは、週末出かける場所が博物館や公共の施設だったことが大きく関わっていると思います。サークルの運営などもしていたので先方との打ち合わせでご飯を奢ってもらったり、週末の時間の使い方が1学期目とはかなり変わったのも関係していると思います。

 

留学費用はどこから?

 留学費用としては、給付型と貸与型の奨学金で月13.4万円をもらっていました。5ヶ月(月をまたいでいたため、5ヶ月分もらうことができた)で合計67万円でした。寮を出て、一人暮らしをしてもギリギリ奨学金で賄うことができました。

 留学費用はもしものために、ある程度余裕をもって準備しなければなりません。私は、留学前に日本でアルバイトをして留学費用を貯めて準備していました。

 私は韓国でアルバイトをしていません。もちろん、私の知り合いに日本人留学生で韓国でアルバイトをしていた人もいました。お金に余裕がなく、時間に余裕がある人は社会勉強も兼ねてやってみるのもいいと思います。私は、時給の高い東京で一生懸命バイトをして、韓国では自分のやりたいことをしようと思い、バイトをしませんでした。

帰国後のお金

 帰国後に東京の家を探すためにお金を残しておきました。帰国までが留学なので、くれぐれも計画的にお金を使っていきましょう。

 

1年分の留学費用は108.5万円!

留学費用の合計は

1学期目 52万円(留学準備費19万円、1学期目生活費33万円)

2学期目 56.5万円

合計 108.5万円

でした。この中に留学中の学費は含まれていないので注意してください。

 私は交換留学で留学したので、留学中の学費は日本の大学に支払っていました。余った留学費用は、留学のために延長した大学の学費に当てる予定です。まだあと少し足りないので、これからバイトをして貯めようと思います。

「経済的に留学させられる余裕がない」と親に断られても

「経済的に留学させられる余裕がない」と親に断られても、半年大学を休学してフリーターをしながらお金を貯め、もともと生活費のために借りていた奨学金と国からの留学給付奨学金で私の留学はなんとかなりました。

 私は、お金が原因で諦めるのはなんだか悔しくて意地でも自分でお金を貯めて留学に行きました。そのおかげで「自分でお金を準備した分、無駄にはしない」と勉強にも身が入りましたし、何事にも全力で取り組めたと思います。

 「もともと生活費を奨学金で借りていたくらいの学生が、頑張ったら自費で留学に行けた」というかなり珍しいケースだとは思いますが、私の留学を一例として、自分の留学計画の参考にしていただければと思います。

 

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